リストカットとは（説明～やり方～後処理）

今回はリストカットについて説明したいと思います。

この記事はリストカットを助長する記事ではありません。
あくまでも説明することが目的の記事です。

【説明】

まず、リストカットとは？
→主に手首を刃物で傷つける自傷行為のこと

なんでやるの？
→自分を傷つけることによって安心したり心が一時的に落ち着くから。
（死にたいからやるという人はほぼいません）

【やり方】

リストカットには使われる刃物が数種類あります。
はさみ・カッター・カミソリ・彫刻刀・ナイフ
（太字の物がベターです。）

刃物は消毒しておきましょう♪

刃物を当てながらゆっくりと刃物を持っている利き手の向きへとスライドします。
（右手にもっていたら、右にスーッと動かす感じ。）
切れる感じが分かると思います。
最初怖ければ、カッターでサッとやるだけでもスッキリします。

【後処理】

切った後、後処理の方法です。
まず、水で傷口を洗い流し、清潔にします。
次に、ワセリンを塗ります。
（傷の治りが早いだとか、後になりにくいだとか、ワセリンを塗るといいみたい）

そして、ガーゼをかぶせて、テープをはります。
そして包帯などで保護しておくとよりよいかと思います。

刃物はきちんと消毒しておきましょう♪

たまに後処理をしない人がいますが、傷口からばい菌が入ったりします。
命に危険が及ぶ可能性があります。
必ず後処理をしましょう。

リスカ痕は後悔します。
決してするべきことではありません。
だけど、逃げる道がこれしかないならやっていいと私は思います。
By,元リスカ常習犯

備忘録。